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<<   作成日時 : 2006/07/02 01:55   >>

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放火容疑の長男、父が退学届け出 学校側は保留
asahi.com 2006年07月01日11時13分
http://www.asahi.com/national/update/0701/OSK200607010027.html

「奈良県田原本町(たわらもとちょう)で母子3人が死亡した火事で、
現住建造物等放火と殺人の容疑で逮捕された
高校1年の長男(16)の父親の医師(47)が6月26日、
長男が通う奈良市内の高校に退学を申し出ていたことがわかった。

学校側は『これからも長男とかかわっていきたい』としており、
退学を認めるかどうかは留保している。 」

このような事件を起こされた場合には、
金儲け主義の私立高校なら、一刻も早く、厄介払いをしたがるであろう。

うちは進学校だから、個々の生徒の精神教育をする暇はない、
しつけは家庭で行え、非行は家庭の責任だ、
学校は大学受験の指導だけで、精一杯だ、
だから、一度でも非行をした生徒は、すぐに、切り捨てる、
というのが、金儲け主義の私立校だ。

だが、このような学校が、大学受験の指導を、
適切に行えるはずがない。

このような私立校が、かろうじて、難関校の体裁を取れるのは、
一部の素質のある生徒たちが、
家庭教師や、優良な大学進学塾に通って、
その指導によって、有名大学に合格出来たためである。

このような私立校の授業内容は、極めて、お粗末なものであって、
その実態は、こんな私立に通っていて、
よく、有名大に入学できたな、というのが、実感であろう。
もしも、授業に自信があるなら、
外部に、随時、予告なしに、授業参観を認めてはどうか?

何の教育哲学もなく、停学・退学を乱発させている私立校は、
学校が荒れる原因の一つには、授業内容の貧困、拙さにあることに、
薄々気がついていて、授業の外部への公開には、
拒絶反応を示すであろう。
また、納得のいかない停学・退学の乱発こそが、
生徒たちの気持ちを荒廃させていることに気付かない。
教師としての不勉強以外の何ものでもない。

だが、関西では、灘と並ぶ最難関校の、東O寺学園は、
『これからも長男とかかわっていきたい』としている。
教師が教育者であることを放棄していないからこそ、
トップ校であり続けられる。

見せ掛けだけの難関校は、この意味がわからないであろう。
教育に、情熱も愛情もなく、
ただ、外見を取り繕って、入学志願者を増やすことしか念頭に無いために、
かえって、世間の評判を落として、少子化の時代で、
学校倒産の危機が迫っているのに、何の対応も出来ない。

志願者を増やすために、海外研修旅行を目玉にしてみても、
その食事など、内容のひどさに、一部の父兄の間で、
学校は生徒の旅行費用をピンハネしているではと、
噂になったりしている。
あの校長はお金に汚いと噂されているのも知らずに、
海外修学旅行を目玉にして、入学志願者を募っても、
いずれ、学校倒産するのは、時間の問題だ。

今、公立も、中高一貫校を作り、増やしている。
私立は、大学の付属と、最難関校と、公立の滑り止めしか、
生き残れないであろう。
悪質な私立校が、一刻も早く、淘汰されることを祈る。

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