|
東京都中学校長会発表 平成17年3月14日 「私立中学校から都内公立中学校への 転入学生徒数調査結果の概要について」 (抜粋) 「 転入学に関する主な事例」 ○ 私立中学校における退学者に、 何も指導せず退学を宣告している。 ○ 3年生は自校での進学が難しくなると退学処分にし、 公立中学校に転入させる。 (2学期末や3学期にもある) ○ 一方的かつ独断的な指導により、 生徒に精神的圧迫を与え退学に追い込むことがある。 「公立中学校長からの主な意見」 ○ 私立は、生徒の教育に もっと責任を持って卒業まで指導してほしい。 ○ 私立からの転入は、本人の精神的ダメージを回復するのに 大変な配慮を要した。 また、いじめがないように対応するのが難しかった。 ○ 経済的理由や転居の場合の転入は仕方がないが、 中学校に入学させたら卒業させるまで責任を持ってほしい。 ○ 中学校までは義務教育なので、 何が起きようが卒業まで私立で責任を持って指導してほしい。 ○ 私立とはいえ、中学校の段階では退学させるべきでない。 しっかりと面倒を見るべきである。 東京都に限らず、 全国の私立の中高一貫校の中には、 学校教師側に、 生徒とのコミニュケーションを取る能力が欠如していて、 また、教育的指導を行う能力に欠けているために、 ただ只、見せしめのために、時々、生徒を、 思いつきで、停学や退学にすることによって、 学校の権威を保とうとする、 非常識な学校が、いまだに存在する。 しかも、生徒の些細な問題を、針小棒大に歪曲し、 卑劣にも、嘘を交えて説明し、生徒に恫喝を加えて、 生徒の父母にも、反論の機会も与えずに、 社会に公表すると、生徒が傷つくような陰謀をたくらむ。 客観的な正確さや公正さを踏みにじって、 不公正な処分をする悪知恵だけは、十分、持ち合わせている。 このような、とても、教育機関とは思えないような学校が、 私学の自治の美名の下に、放置されている。 司法と立法府の怠慢であるが、その被害は、 若く、前途ある少年たちの心に、回復困難な傷を与えている。 処分を受けた生徒や保護者は、心の傷を癒すために、 処分を忘れたいがために、沈黙する。 それをよいことに、反省も無く、 悪質な、一部の私立中高一貫校では、未だに、 見せしめのための処分を、繰り返している。 東京都中学校長会が、ようやく、声を上げたが、 東京私立中学高等学校協会は、 最重要な、生徒たちへの教育的配慮よりも、 自分たちの権限を侵害された、との主張をしている。 だれかが、声を上げない限り、現況は変わらない。 |
| << 前記事(2006/02/06) | トップへ | 後記事(2006/02/14)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2006/02/06) | トップへ | 後記事(2006/02/14)>> |