大阪中高一貫校被害者の会

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<<   作成日時 : 2006/02/11 18:58   >>

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東京都中学校長会発表   平成17年3月14日 
「私立中学校から都内公立中学校への
 転入学生徒数調査結果の概要について」 (抜粋)

「 転入学に関する主な事例」
 ○ 私立中学校における退学者に、
    何も指導せず退学を宣告している。
 ○ 3年生は自校での進学が難しくなると退学処分にし、
    公立中学校に転入させる。
    (2学期末や3学期にもある)
 ○ 一方的かつ独断的な指導により、
    生徒に精神的圧迫を与え退学に追い込むことがある。

「公立中学校長からの主な意見」
 ○ 私立は、生徒の教育に
    もっと責任を持って卒業まで指導してほしい。
 ○ 私立からの転入は、本人の精神的ダメージを回復するのに
    大変な配慮を要した。
    また、いじめがないように対応するのが難しかった。
 ○ 経済的理由や転居の場合の転入は仕方がないが、
    中学校に入学させたら卒業させるまで責任を持ってほしい。
 ○ 中学校までは義務教育なので、
    何が起きようが卒業まで私立で責任を持って指導してほしい。
 ○ 私立とはいえ、中学校の段階では退学させるべきでない。
    しっかりと面倒を見るべきである。


 東京都に限らず、
全国の私立の中高一貫校の中には、
学校教師側に、
生徒とのコミニュケーションを取る能力が欠如していて、
また、教育的指導を行う能力に欠けているために、
ただ只、見せしめのために、時々、生徒を、
思いつきで、停学や退学にすることによって、
学校の権威を保とうとする、
非常識な学校が、いまだに存在する。

 しかも、生徒の些細な問題を、針小棒大に歪曲し、
卑劣にも、嘘を交えて説明し、生徒に恫喝を加えて、
生徒の父母にも、反論の機会も与えずに、
社会に公表すると、生徒が傷つくような陰謀をたくらむ。
客観的な正確さや公正さを踏みにじって、
不公正な処分をする悪知恵だけは、十分、持ち合わせている。

 このような、とても、教育機関とは思えないような学校が、
私学の自治の美名の下に、放置されている。
 司法と立法府の怠慢であるが、その被害は、
若く、前途ある少年たちの心に、回復困難な傷を与えている。
処分を受けた生徒や保護者は、心の傷を癒すために、
処分を忘れたいがために、沈黙する。

 それをよいことに、反省も無く、
悪質な、一部の私立中高一貫校では、未だに、
見せしめのための処分を、繰り返している。
 東京都中学校長会が、ようやく、声を上げたが、
東京私立中学高等学校協会は、
最重要な、生徒たちへの教育的配慮よりも、
自分たちの権限を侵害された、との主張をしている。

 だれかが、声を上げない限り、現況は変わらない。





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